健康診断についてもっと理解を深めたい方へ。

検査結果 その8

定期健康診断の結果6.胸部エックス線検査及び喀痰(かくたん)検査についてです。
撮影されたエックス線写真の画像で、健康の人の肺は黒く写り、中心部の心臓などは白っぽく写ります。しかし肺に何らかの炎症などの病変があると、白い陰影が写ります。円形に近い不整な白い影は肺がんなどで、境界が不明瞭な白い影は肺炎、肺結核などが疑われます。又、気胸では、肺の縮んだ様子が写ります。
肺がんが疑われる時は、胸部CT検査、喀痰検査、気管支内視鏡検査、腫瘍マーカーなどの精密検査を受けます。又、その他の肺の病気でも、CTや肺機能検査などの専門的な検査を受ける事となります。

喀痰検査ですが、3日間分、毎朝起きたときに自分で専用の容器に痰を取り、スクリーナーと呼ばれる専門の技師が人間の目でチェックします。喀痰検査の基準値は(−)です。チェックして確認という作業を人の手で繰り返しながら行うので、結果がでるまでに数日から数週間かかる事もあります。

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